putsuputsuえりの独り言

肌が弱い人、コミュ障向けの記事を書いています。

敏感肌でもネイルしたい

こんにちは。 えりです。

本日は敏感肌で自爪弱いけどネイルする方法について、お話します。

私は敏感肌でかつ爪が弱いです。頭髪の量は多めでかつ白髪ないので、ケラチンの分泌が偏っているのかな。

なので、マニュキュアやペディキュアをすると爪が割れたり、変色してしまいます。

それでも、手の状態が良いときはネイルしたいので、考えました。

 

マニュキュアをしたら匂いと成分が良くないのでネイルシールを試しました。

インココネイルを使ってみました。値段もお手頃でデザインも可愛いし、駅ビルに売っているから買いやすいです。爪に貼って1週間後、爪が割れちゃいました。

ショック…。

でも、ネイルは諦めたくないので、付け爪にしました。

付け爪を購入したところ、爪のカーブに合わないし、とれるし違和感があって落ち着かなかったです。

そこでオーダーネイルを購入しました。オーダーネイルでは爪の形を型取りして、デザインを決めて、到着を待ちました。

結果、2つ購入したものの1つはデザインが伝達がいまいちで好みじゃない、しかも爪のサイズに合っていない状態でした。購入後の返品は不可なので、そのまま置いてあります。もう1つはデザインも好みでサイズもぴったりで季節問わず着用できそうなので、手荒れが治ったら着用しようと思います。

 

デザインの可愛いものがほしかったので、ミチネイルを注文しました。デザインは可愛かったけど、可愛すぎて10代の女の子向けでした。これは私の選択が悪かったです。もっと大人っぽいデザインを選ぶべきだったなと反省…。

 

結局、デザインはインココが一番好きなので、インココのネイルシールを生かして、ハンド用の自作ネイルを作ることにしました。付け爪は「ネイルマップ」透明無地タイプの付け爪をバラのサイズで購入しました。安いし、お得です。

作成方法について、お伝えします。興味ない方はスルーで大丈夫ですよ。

【自作ネイルチップの作成方法】

<用意するもの>

・透明のネイルチップ(クリアタイプの無地の付け爪)

ネイルシール(自分の好きなデザイン)

・爪切り(付け爪のサイズ調整)

・やすり(付け爪のサイズ調整とネイルシール貼り付けで使用)

・ハサミ(ネイルシール調整で使用)

・両面テープ(ネイル保管と付け爪のサイズ調整で使用)

・ラップ(ネイル保管に使用)

・ウェットティッシュ(付け爪に付着した削りカスをふくため)

ティッシュ(ウェットティッシュでついた水分をふくため)

・ウッドスティック(両面テープから付け爪を剥がすときに使用)

 

<作り方>

自作ネイルチップのサイズ合わせ

ネイルチップのサイズを手の爪に合わせて爪切りとやすりで削ります。(大き目のサイズを削るほうが自爪に優しいし、調整しやすいです。)

10本終えたら削り終わったネイルチップをウェットティッシュで拭き取ります。

(サイズを混ぜないように1本ごとに左手の小指から右手の小指へ順に拭き取りました。ティッシュでウェットティッシュの水分を拭き取ります。

デザインを決めます

ネイルシールを用意します。ネイルシールのデザインは左右の親指をそろえると統一感があります。(例:右親指と左親指を同じデ、右中指と左中指を同じ、右小指を左小指を同じにすると左右対称に見えます)

ネイルシールの大きい親指からネイルチップに貼り付けます。一つ親指貼り付けたらもう片方の親指にも貼り付けます。貼り付けたらやすりでネイルシールを切り取ります。(親指から貼り付ける理由はネイルシールが足りなくなるのを防ぐことと、親指のデザインを最初に決めるためです)

ネイルシールがはみ出てもOK、足りないとデザイン調整が面倒なので、はみ出ているぐらいが良いです。

次に中指のデザインを決め、中指に貼り付け、シールを切り取ります。(中指は親指と類似したデザインにすると統一感がでます。

中指のあとに人差し指のデザインを決め、人差し指にネイルシールを貼りつけ、シールを切り取ります。

人差し指が終わったら、薬指のネイルシールを張り付け、シールを切り取ります。(人差し指と薬指は類似したデザインの方が統一感が出ます)

最後に小指を貼り付けます。

※貼り付け方の順序として、右手終わったら左手ではなく、右手親指→左手親指の方がデザインも決めやすく貼り付けやすいしおすすめです。

両面テープを用意します。

両面テープをネイルシールが入っていたフィルムに貼り付けます。一列に貼り付けます。両面テープの上にネイルチップの裏面(爪側)を貼り付けます。貼り付けたらネイルチップとフィルムをラップで包みます。

ネイルチップをケースに入れます。

完成です!